豊中市立文化芸術センター開設記念 ホールお試し利用団体さん募集中

いよいよ平成29年1月にグランドオープン(貸し館開始)予定となった「豊中市立文化芸術センター」。

今回、皆さんに文化芸術センターにより親しみを持ってもらおうと、豊中市では日頃文化芸術活動に励んでいらっしゃる皆様に「大ホール」と「小ホール」をグランドオープン前に「お試し」で利用する団体さんを募集しています。

おもな応募要項は以下のとおりです。(豊中市ホームページより抜粋させていただきました)

お試し利用期間は、平成28年(2016年)12月1日(木曜)から12月18日(日曜)までの月曜日を除く16日間、募集要項に従って当選した団体1団体につき、設定期間中に「大ホール」か「小ホール」のいずれかを1日分(午前・午後・夜間の3区分。午前9時から午後10時まで)割り当てます。利用団体は、割り当てられた区分内で「準備」「本番」「片づけ」を含めた催しを実施することができます。

応募資格は、(ア)活動拠点が豊中市内にある団体、(イ)団体の構成員のうち、豊中市内在住の人が過半数いて、かつ、活動歴が5年以上の団体で、催し当日の会場準備や受付、場内整理、進行、事前の入場整理券などの配布、事業への問合せに対する対応など、事業を実施するのに支障をきたさないようスタッフを準備することができることが条件です。※個人での応募はできません。

対象となる事業は、

ア)実演芸術に関するもので申込み者が自ら企画して実施する事業。実演芸術とは、実演により表現される音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、演芸その他の芸術及び芸能のことです(「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」より)。
(イ)政治的・宗教的活動及び営利活動を伴わない事業
(ウ)公序良俗に反しない事業
(エ)広く市民に公開する事業
(オ)無料で開催する事業(入場料等を徴収しない事業)

応募団体側には、文化芸術センター大ホール・小ホールの利用料金及び附属設備利用料金の負担が無いほか、市が舞台技術者の基本人件費(舞台・照明・音響を各1人、計3人分)を負担します。
上記を除いた費用(例:舞台増員人件費、大道具・看板製作費、チラシなどの印刷費、調律費用、音楽著作権使用料などは応募団体の負担となります。

応募団体が事業を実施するにあたって、市は「広報とよなか」や「市ホームページ」での催し掲載、市役所・アクア文化ホール・ローズ文化ホールでのチラシ配架に協力します(別途要件等あり)。チラシ・ポスターの作成は応募団体で行います。

応募方法は、次の(ア)から(オ)までの必要な書類をそろえて、平成27年12月25日(金曜)までに、豊中市文化芸術課に直接持参か郵送(平成27年12月25日消印有効)で提出。
(ア)文化芸術センター開設記念事業 大ホール・小ホールお試し利用 申込書【様式 第1号】
(イ)文化芸術センター開設記念事業 大ホール・小ホールお試し利用 企画書【様式 第2号】(ウ)応募団体の沿革・活動実績が分かるもの
(エ)応募団体の会則
(オ)応募団体の会員名簿(住所と名前が明記されているもの。「応募資格」のうち、「(イ)団体の構成員のうち、豊中市内在住の人が過半数いて、かつ、活動歴が5年以上の団体」に該当する場合のみ提出してください)

※様式第1号と第2号については、豊中市ホームページからダウンロードすることができます。各様式で書ききれない項目は、別紙に記入していただいても結構です。第一庁舎5階文化芸術課にも申し込み用紙が設置されています

応募多数で調整が困難な場合は抽選となるそうです。

詳細は豊中市のホームページをご覧下さい。

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/center_keikaku/bungei_otameshi.html

 

制約はいくつかありますが、グランドオープン前にホールを使って公演できるなんて滅多に無い機会だと思いますよ!

豊中市内で音楽・芝居・踊り・伝統芸能などの活動をされている皆さんにおすすめです!

 

 

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