“能勢菊炭”

私は
はじめて知りました。クヌギを原木とする木炭は、断面が菊花に似ているので”菊炭”といわれ、江戸時代に物資の集散地であった池田にあつめられ”池田炭”とも呼ばれたそうです。
火がおこりやすく、燃えた後も白い菊花の灰となり、香も良く、茶席には欠かせないそうです。
もっと色々と話はあるのですが、これくらいで・・・
午後 少し冷えた中、燃えている炭の横であたたまって、いい気持ちでした。



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