これ な~んだ(ё_ё)

“吹田慈姑” すいたくわい と読みます。

17ある、なにわの伝統野菜のひとつです。江戸時代の文献に、天王寺蕪とならび 美味しいものとして、紹介されています。
一時は絶滅したと言われていましたが、昭和38年に吹田の田んぼに生えているのが見つかり、支援、保存の会が出来るに至りました。

野菜でお世話になっている 平野農園さんも 吹田くわいの栽培に力を注いでおられます。
ミルヴィラージュさんも、小学校に栽培された 吹田くわいを使って、パンの講習をされています。
“繋いでいく”のが伝統を絶やさない事になります。

吹田くわいは 小粒でえぐみが少ないのですよ~。(*^-^*)
芽を折らないように、皮をむくのが大変なのです!

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